社員紹介アプリ 調査&ワイヤーフレーム作成
作業概要
会社のチームメンバーで開発力を高める取り組みとして、新入社員向けの社員紹介アプリを作ることになった。まずは仕様を決めるために既存サービスの調査とワイヤーフレーム案をFigmaで作った。慣れない作業だと見積もり狂うなぁ。
作業時間/見積:9h / 6h
学び
- デザインを詰めていく段階でAtomic Designを意識する
- FigmaのコンポーネントとReactのコンポーネントの粒度を揃えると開発が楽そう
- フロントエンドを複数人で開発するときの良い設計図になる
- この辺は普通デザイナー/エンジニアのどちらが主導するんだろう?
- FigmaデータをReactのコンポーネントに変換する方法もあるらしいが、趣旨がぶれるので調べるのはまたの機会にする。
- レスポンシブ対応も考慮したコンポーネントを設計する必要がある
メモ
- 人を紹介するページの調査
- SoftBank RECRUTING SITE
- 絞り込み、マウスオーバーでこれからしたいこと表示
- KOKUYO 2021採用サイト
- シンプルでスタイリッシュなデザイン
- マイナビ キャリア採用サイト
- キーワード検索
- Vantan recruitment
- スマホ用でかなりレイアウトが変わる
- 詳細ページのコンテンツは外部に向けて発信しているので、とくに参考にせず
- SoftBank RECRUTING SITE
- 要件定義
- メンバーを探しやすくする
- 検索機能(ソート、フィルター)
- チームフィルター
- ソート
- 名前
- ニックネーム(複数あるので微妙)
- slack名
- 顔写真とslackアイコン
- 名前とslack名
- 検索機能(ソート、フィルター)
- 魅力を引き出す
- GoogleSlidesと同じぐらい簡単に編集できる
- 認証機能(社内用なら不要か?)
- 更新フォーム
- この内容でチームの承認を取ったのでこれで進める
- メンバーを探しやすくする
- ワイヤー作成
- アートボードのサイズは?
- スマホ版の落とし込みまでやった
- デザインの方向性決め
- pinterest - 社員紹介
- 写真のテイストをどう合わせるかについては開発力を高めるという趣旨からズレるのであんまり時間使いたくない
- いったん分類して方向性を固めた
- 未調査
- GraphQL
- プロトタイプベース言語
- create-react-appがやってること
- yarn test用いた開発フロー
学習計画
基本を学ぶ
- [x] エディターの準備
- [x] チュートリアルやる
- [x] デバッグ、デプロイ環境を整える
- [ ] Atomic designを読む
- [ ] コンセプトを抑える
- [ ] React for designersをざっと読んで計画に反映する
- [ ] 小さなフロント完結のアプリを作ってみる
サーバーを絡める
- [ ] フロントエンドエンジニアのための React ・ Redux アプリケーション開発入門
- [ ] Advanced guideを読む
- [ ] API Referenceを読む
- [ ] React Hooks 入門 - Hooksと Redux を組み合わせて最新のフロントエンド状態管理手法を習得しよう!
- [ ] サーバーサイド込みのアプリを作ってみる
- [ ] フロントエンドエンジニアのためのGraphQL with React 入門